ひとつ。
たった一つしかない命。
死んでから天国があるかなんてわからない。

だったら、今の一生を
一生懸命生きぬいて、
生きぬいて、生きぬいて、生きぬいて。
幸せだなって思って死ねるように、
せいいっぱいに生きて。
綺麗に輝く想い出と一緒に散ってゆきたい。
だから、
悲しいことや苦しいと思うとき、寂しいとき、虚しいとき。
ひとりぼっちなときだって
決してひとりじゃないんだってずっと信じて。
嫌なことを受けいれて、そのなかで自分らしく生きられるように。

だから、ずっと負けない。
嬉し泣きの涙が流せる日まで。

そうおもわない?